2013/03/11

東日本大震災から丸2年・災害時の備え


東日本大震災から今日で丸2年。




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東日本大震災から今日で丸2年。

長かったような、あっという間のような、 あれから以前とは違う時間が流れているようです。

それでも、前を向いて頑張っている人の姿を見ると、感動して涙が出ます。

そこには絆や愛情があり、人々の礎になっている。

そして、今も、福島第一原発で作業してくださっている方々もいます。

その方々がいなければ、東京ですらもう住めない場所になっていたかもしれません。

みんなが他人事ではなく、社会全体で支えられる仕組みになっていくといいですね。


被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。



沈丁花(じんちょうげ)の花も咲き始め、とてもいい匂いがしていますよ。

梅の花も満開。


春の足音が聞こえてきました。



これからも、いつどこで何が起こるかわかりません。

災害時の備えは、しておきましょう。

人間用はもちろんですが、ペットの備えもしておいたほうがいいですね。

1、ごはん
  (ネギ類・ぶどう類・香辛料・塩分・チョコレートなどを避ければ、
  人間用のごはんを食べられるコも多いですが、用意しておくほうがいいでしょう。)

2、水
  (人間もワンちゃんも水がないと生きていけません。)

3、ごはんやお水の器
  (ないと食べられません。)

4、ケージ・クレート
  (避難した際、これがないと避難所に入れないことも。トレーニングをしておくといいですね。)

5、首輪・リード
  (お散歩の際に付けていると思いますが、ないと困ります。)

6、洋服・帽子・毛布・ブーツなど
  (寒い場合・ガラスなどが落ちている場合などを考え、体を守れる用意も必要です。)

7、ペットシーツ・うんち袋
  (災害時もマナーは大切です。
  ペットが非難されないためにも徹底的に!です。)

8、ペットの写真・迷子札
  (飛び出してしまったときなど、写真があると手がかりになるかもしれません。
  また、迷子札があれば、連絡してもらえる可能性が高いです。)

9、薬や指定のフード
  (常備薬などある場合は、用意しておかなければ、すぐには手に入らなくなる場合も。)

10、予防接種などは必ず済ませておくこと
  (万が一何かあったとき、他の人に迷惑をかけてしまいます。)

この他、おもちゃなどもあれば、ペットのストレス解消になるかもしれません。

また、避難所に入れないこともあると思うので、知り合いに預けることも考えて、
連絡を取っておく必要もあると思います。
預ける際には日ごろの習慣(ごはんの種類・回数・量、お散歩の回数・時間、
トイレの習慣、持病、かかりつけのお医者さんなど)をちゃんと伝えられるよう、
メモなども用意しておきましょう。

そうでなければ、車の中や(持っている人は)テントでの生活になる可能性もあります。


人間用も、1週間分の水やごはん、防寒具、懐中電灯、サランラップ、ウエットティッシュ、靴下、下着、マスク・・
など、用意しておきましょう。

果物の缶詰もあるといいと聞きました。

赤ちゃんがいる場合は、赤ちゃん用の用意、
女性は生理用品など、それぞれに必要なものもちゃんと用意しておきましょう。

備えあれば憂いなしです。


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